活き たらばタラバガニ(タラバ蟹)を調理

間違ってお取り寄せしてしまった活きタラバガニ
(ズワイガニも生きてたけど)

デカいタラバガニ(タラバ蟹)は家の鍋に入りきらないので刺身&しゃぶしゃぶにすることにした。

活きたらばがに
生きてるし幅が40センチ以上あっってちょっと恐ろしいくらい。
まず、裏返してふんどしを外すのだが、タマゴ(外子)がびっしりついている。
ネットで調べたら内子のことは載っていたがタマゴ(外子)はどうするのか載っていないぞ。
とりあえず、タマゴ(外子)は管のようなのにぶら下がってぶどうのようになっているので
バチバチはさみで管を切る。
すると薄い膜が見えなかに内子が入っているので膜を破って内子を取り出す。
内子というのはタラバガニの卵巣で醤油漬けにするとか。
このとき毛ガニなどでいうミソが出てくるがこれは食べないで捨てるらしいので
スプーンで全部かき出した。
外子はプチプチしていい歯ごたえだが、色がドドメ色?でちょっと不気味だったので
内子とともに醤油漬けにした。
カニ刺し
足はちょん切って包丁で殻をカット。色の付いてないほうを切れば簡単に切れる。
あとは活タラバ足のむき方参照
1本を生でそのまま食べ、あとはカニしゃぶでいただきました。
カニをゆでました
こちらのカニはゆでてみました。
水1リットルに対して20〜30グラム程度、ゆでる時間は18分〜20分。
ためしてガッテン でゆでたほうが美味しいと出ていたが
どっちもどっちのような気がします。

ついでに、
内子は貴重とどこかに書いてあったが沢山入っていてびっくり。
醤油漬け(めんどうなのでつゆの素)でも美味しいが、
それを鍋やしゃぶしゃぶなどでさっとゆでても内子、外子とも美味しかった。